健康オタク少年が整体師になるまで
- cocoro
- 10月2日
- 読了時間: 2分

こんにちは、リラクゼーション整体こころの杉村です(^^
今日は、僕がどのようにして整体師という道に進んだのか、その原点についてお話ししたいと思います☝

実は、僕が健康に興味を持ち始めたのは小学3年の頃!
同年代の子どもたちがゲームや漫画に夢中になっていた頃、僕は「安心」や「爽快」といった健康雑誌を読んでいました。
そこには足つぼや健康法、ストレッチの記事が載っていて、「人の体っておもしろいな」と感じたのを今でも覚えています。

周りからは少し変わった子どもだと思われていたかもしれません(笑)。
その興味が初めて“実を結んだ”のは中学生のとき。

当時、父が坐骨神経痛に悩んでいました。
何とかしてあげたい一心で、雑誌で覚えたマッサージを試したところ、痛みが和らいだのです(;゚Д゚)☆
そのときの父の「楽になったよ」という言葉と笑顔が、僕の中で強く残りました。

高校に進むと、今度は友人がぎっくり腰になり、部活にも出られない状態に(´・_・`)
そのとき、僕がストレッチを手伝ったら、翌日には動けるようになったんです!
「すごいな、ありがとう」と言われた瞬間、体を癒やすことで人の役に立てることが嬉しくてたまりませんでした。
この頃から、「人の体を整える仕事をしたい」という思いが芽生えました。

そして、整体やリラクゼーションの世界へ。
現在、こころ整体としてお客様を施術していると、あの頃と同じ気持ちを感じます。
体の痛みを楽にすることはもちろんですが、そこにある“心の疲れ”も一緒に軽くしてあげたい。
僕の原点は、子どもの頃に家族や友人の笑顔を見たあの瞬間。

あの時の感動が、今の「こころ整体」の想いにつながっています。
(株)こころ
杉村




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