免疫力を上げる生活習慣
【こころ整体の健康観】免疫力を高める「自律神経」と「体温」の整え方
健康な身体と、病気に負けない強い免疫力。その鍵は、整体の施術とも深く関わる**「自律神経」と「体温」**の2つにあります。
1.整体が大切にする「福田ー安保理論」
当院が健康の基盤として参考にさせていただいているのが、故・福田 稔先生と故・安保 徹先生の提唱された免疫理論です。
この理論は、病気の原因や治癒力において**「心と身体の状態」**が深く関わっていることを示しています。
彼らの研究が提唱していたのは、以下の重要なポイントです。
-
体温の重要性: 体温が低いと免疫細胞の働きが鈍り、体温が高い(平熱が高い)と免疫力は高まる。
-
自律神経のバランス: ストレスなどで交感神経が優位になりすぎると、血流が悪化し体温が下がり、免疫力低下を招く。リラックス(副交感神経優位)が重要である。

2.整体による「体温」と「自律神経」へのアプローチ
私たちは、施術を通じて硬くなった筋肉を緩め、血液とリンパの巡り(筋ポンプ作用)を促します。
これは、血流を改善して体温を上げやすくすると同時に、心地よい刺激で自律神経のバランスを整え、リラックスした状態(副交感神経優位)へ導くことに繋がります。
3.免疫力を高めるための「生活習慣」のすすめ
整体で身体の土台を整えることに加え、日々の生活習慣を見直すことが、持続的な免疫力向上には不可欠です。
次のセクションでは、ご自宅で実践できる具体的な「体温を上げる習慣」や「自律神経を整える習慣」をご紹介します。
免疫力を高めるための「生活習慣」のすすめ
整体で身体の土台を整えることに加え、日々の生活習慣を見直すことが、持続的な免疫力向上には不可欠です。ご自宅で実践できる具体的な習慣をご紹介します。
🛀 体温を上げて免疫力を高める習慣(温活)
体温が1℃上がると、免疫力は数倍に向上するとも言われます。体温をコントロールし、高い平熱を維持しましょう。
習慣実践ポイント
入浴はシャワーで終わらせない
38~40℃程度のぬるめのお湯に、10分以上ゆっくりと浸かり、身体の深部から温めましょう。血流が改善し、リラックス効果も高まります。
「首」のつく場所を温める
首(頸)、手首、足首の「三首」を冷やさないように心がけましょう。特に夜寝る際に首元や足元を温めると、全身の血流改善に効果的です。
体を温める
食事生野菜や冷たい飲み物を避け、根菜類や発酵食品、生姜などの温性食品を積極的に摂りましょう。
軽い運動の習慣
特に下半身の筋肉(ふくらはぎなど)を動かすことで、筋ポンプ作用が働き、体全体の血流と体温を効率的に高めることができます。

自律神経のバランスを整える習慣
(脱ストレス)
免疫細胞の働きを支配する自律神経のバランスを整えることが、ストレスに強い身体を作ります。
正しい呼吸法の実践
意識的に「吐く」ことを長くする深い腹式呼吸を行いましょう。
交感神経の興奮が抑えられ、リラックス状態(副交感神経優位)へ切り替わりやすくなります。
質の良い睡眠
決まった時間に寝起きし、最低でも7時間を目安に質の良い睡眠を確保しましょう。睡眠中に体は修復され、自律神経もリセットされます。
デジタルデトックス
就寝前のスマートフォンやパソコンの使用は避けましょう。強い光や情報刺激は、交感神経を優位にし、寝付きを悪くします。
穏やかなコミュニケーションの習慣
家族や友人の話に耳を傾け、穏やかなコミュニケーションを取ることは、ご自身の心の安定にも繋がります。
【さらに一歩進んだ健康へ】
整体健康教室のご案内
免疫力を高めるための正しい知識や実践的なセルフケアは、情報が溢れる中で迷いがちです。
こころ整体では、「体温と自律神経の整え方」を始め、お客様がご自身の力で健康を維持できるようになるための知識と技術をお伝えする「整体健康教室」を開催しています。
当院の施術と、ご自宅でのセルフケアを組み合わせることで、より効果的かつ持続的に「疲れにくい身体」を手に入れることができます。
「具体的にどう動けばいい?」「正しいストレッチを知りたい」といった疑問をお持ちの方は、ぜひお気軽にご参加ください。
