
こんにちは(^^♪今回のブログは、、、
1. 腹式呼吸とは?胸式呼吸との違い
2. 腹式呼吸のメリット
3. 簡単にできる!腹式呼吸のやり方
4. たまには腹式呼吸を活用しよう!
5. 腹式呼吸を続けるコツ
まとめ
です(*^-^*)それでは本文をどうぞ♪

忙しい日常の中で、無意識のうちに浅い呼吸になってませんか?
1. 腹式呼吸とは?胸式呼吸との違い
呼吸には、「胸式呼吸」と「腹式呼吸」の2種類があります。
胸式呼吸(浅い呼吸)
〇胸(肺)を使って呼吸する
〇交感神経が優位になりやすい(=緊張しやすい)
〇ストレスがたまると浅くなりやすい
腹式呼吸(深い呼吸)
〇お腹(横隔膜)を使って呼吸する
〇副交神経感が働き、リラックスしやすい
〇呼吸が深くなり、酸素を多く取り入れられる
腹式呼吸を意識することで、自律神経のバランスが整い、心と体に良い影響を与えてくれます。
2. 腹式呼吸のメリット
✅リラックスストレス軽減&効果
深い呼吸をすることで、副交感神経が注目になり、心が落ち着くようになります。
不安や緊張を感じたときに行うと、リラックスしやすくなります。
✅集中力アップ
呼吸を整えることで脳に十分な酸素が行き渡り、集中力が高まりやすくなります。
✅自律神経を整える
自律神経が乱れると、寝つきになったり、疲れやすくなったりします。
腹式呼吸を習慣にすることで、自律神経のバランスが整い、心身が安定しやすくなります。
✅血流改善&代謝アップ
横隔膜を大きく動かすことで、血流が促進されます。
冷え性やむくみが気になる人にもおすすめです。
✅内臓のマッサージ効果
深い呼吸をすることで、お腹の奥にある丹田(へその下辺り)が刺激され、内臓が動くようになる。

3. 簡単にできる!腹式呼吸のやり方
腹式呼吸は、座っていても寝ていても大丈夫です。
初心者でも簡単にできる方法を試してみましょう。
基本の腹式呼吸(1回1分)
①楽な姿勢で座る or 仰向けに寝る
→ 背筋を伸ばした状態にする
②片手をお腹におく
→お腹の動きを感じながら呼吸する
③鼻から息をゆっくり吸う(4秒)
→ お腹がふくらむのを意識する
④口からゆっくり息を吐く(6〜8秒)
→ お腹をへこませながら、息を最後まで切る
⑤これを5回ほど繰り返す
最初は意識しないと難しいかも知れませんが、慣れてくると自然に腹式呼吸ができるようになりますよ(^^♪

4. たまには腹式呼吸を活用しよう!
🌙リラックス寝る前のタイムに
夜にスマホを見たり、考えごとをすると、脳が興奮して眠りにくくなります。
寝る前に腹式呼吸を行うと、心が落ち着き、深い眠りにつながります。
😌イライラしたとき・緊張したとき
ストレスを感じたときや、大事なプレゼンの前など、緊張する場面でも役立ちます。
腹式呼吸を意識すると、落ち着いて余裕が持てるようになります。
🎯仕事や勉強の集中力を高めたい
仕事や勉強の前に腹式呼吸を行うことで、脳に酸素が行き渡り、集中力がアップします。
🚶歩きながらでもOK! 通勤・通学時に
電車の中や歩いているときでも、腹式呼吸を意識してみましょう。
日常の中で少しずつ取り入れることで、自然に習慣化しやすくなります。
5. 腹式呼吸を続けるコツ
「意識しないとすぐ忘れてしまう…」という人も多いかもしれません。
習慣化するために、以下のコツを試してみましょう!(^^♪
🔹朝起きたときに1分だけやってる
🔹お風呂に入っているときにやってみる
🔹スマホを見ているときに意識してみる
🔹寝る前にリラックスタイムとして取り入れる
最初は1日1分でもOK!続けていくうちに自然と腹式呼吸ができるようになります☆
まとめ
腹式呼吸を習慣にすると、心と体が整い、リラックスしやすくなります(^^♪
✨腹式呼吸のメリット
✅ストレス軽減&リラックス効果
✅集中力アップ&自律神経のバランス調整
✅血流改善&内臓マッサージ効果
✨簡単な腹式呼吸のやり方
① 楽な姿勢でお腹に手をおく
② 鼻から息を吸ってお腹を膨らませる(4秒)
③ 口からゆっくり息を吐く(6〜8秒)
④ 5回ほど行う
毎日少しずつ続けることで、心と体がリフレッシュし、ストレスに強い体を作ることができます✊
今日からぜひ試してみてくださいね(*^▽^*)

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