冬の食卓と言えば「鍋料理」ですよね☆寒い季節に家族や友人と囲む鍋は、体を芯から温めるだけでなく、コミュニケーションを楽しむ場としても大活躍(*^▽^*)
鍋料理の魅力をご紹介します!
鍋料理とは?
鍋料理は、スープに野菜やお肉、魚介類などの食材を入れて煮込み、取り分けて食べる料理です!
日本には様々な鍋の種類がありますが基本的には一つの鍋で調理するためですが手軽で簡単。それでいて栄養バランスも抜群です✊
冬に鍋を食べたい理由
冬に鍋料理をおすすめする理由はたくさんあります!
体を温める
温かいスープが冷えた体を芯から温め、代謝を高めてくれます。
栄養満点
野菜やお肉、魚介など、多彩な食材を一度に摂取できるため、ビタミンやミネラル、タンパク質がしっかり補えます☆
水分補給にもなる
スープを飲むことで、乾燥しやすい冬に不足しがちな水分も補えます。
カスタマイズが自由自在
スープのベースや具材を変えるだけで、和風、中華風、洋風など様々な味を楽しめますね(^^♪
鍋料理の効能
免疫力アップ
冬に不足しがちなビタミンC(野菜)やビタミンD(魚介類)を手軽に摂取でき、免疫力をサポートします。
消化に優しい煮込む
煮込むことで食材が柔らかくなり、胃腸に負担をかけずに消化できます。
食欲が落ちているときにもおすすめですね(^_-)-☆
満足感が高い
温かい料理は満腹感を得やすく、ダイエット中の食事にもぴったりです。
鍋料理の注意点
塩分の摂りすぎに注意
スープの味付けが濃いと、塩分過多になります(゚д゚)!
スープの味は薄めにして、食材の旨味を最大限に発揮するのがポイントです☝
火の通り具合に注意
魚介類やお肉は火が通り過ぎると硬くなったり、逆に加熱が足りないと安全性が心配ですね(;゚Д゚)
残ったスープの活用法
食べきれなかったスープは翌日の雑炊やうどんに活用できます。
ちなみに、保存は冷蔵庫で行い、早めに使い切りましょう☝
簡単レシピ:基本の寄せ鍋
材料(2~3人分)
鶏もも肉:200g
白菜:1/4株
長ねぎ:1本
しめじ:1パック
にんじん:1/2本
木綿豆腐:1/2丁
えびや牡蠣などの魚介類:お好みで
水:800ml
和風だしの素:少なめじ2
醤油:大さじ2
酒:大さじ2
みりん:大さじ1
塩:少々
作り方
下準備
鶏肉は一口大に切り、白菜長ねぎは食べやすい大きさにカットします。
しめじは石づきを取って小房に分け、にんじんは薄切り、豆腐は一口大に切ります。
魚介類は下処理をお待ちしております。
スープを作る
鍋に水、和風だしの素、醤油、酒、みりん、塩を入れて中火で煮立てます。
具材を煮込む
スープが沸騰したら、火の通りにくい食材(鶏肉や根菜類)から順に鍋に入れ、蓋をして煮込みます。
仕上げ
全ての具材に火が通ったら完了!お好みでポン酢やまだ気に入って召し上がってください。
ポイントとアレンジ
スープの工夫
味噌ベースや豆乳ベースにすると、まろやかでコクのある味に仕上がります。
〆を楽しむ
最後に残ったスープにご飯を入れて雑炊、またはうどんを入れて「鍋焼き風うどん」にするのもおすすめです!(^^)!
寒い季節、家族やお友達と鍋を囲み、楽しく過ごしましょう(*^▽^*)
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