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こんにちは(*^▽^*)寒さが厳しい冬、体の冷えや疲れを感じやすい季節ですよね!
そんなときはぜひ取り入れたいのが「しょうが」です☝
身近な食材ですが、その健康効果は抜群です☆
今回は、しょうがについての詳しい説明やメリット、注意点、そして簡単レシピを
お届けします~♪
しょうがってどんな食材?
しょうが、ショウガ科の多年草で、その地下茎が私たちが食用としている部分です☝
アジアを中心に古いから薬用や調味料として使われてきました。
日本でも、風邪の引きや冷え性対策に始められます受け継がれてきた伝統的な食材なのです♫
しょうがの特徴的な香りや辛味は、「ジンゲロール」や「ショウガオール」といった成分によるもの。
この2つの成分が、私たちの体を温めたり、健康に役立つさまざまな効果を発揮してくれるんです。
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冬にしょうがを食べたい理由
冬は手足が冷えたり、体全体の代謝が低下してしまいますね(>_<)
しょうがは、体を温める「温性食品」としての力があり、冷えた体を内側からじんわりと温めてくれます。
また、寒い季節は風邪やインフルエンザが流行しやすい時期です。
しょうがに含まれる成分には抗菌作用があるため、風邪予防や免疫力アップにも役立ちますよ(^_-)-☆
しょうがの効能
体を温める
ジンゲロールは血行を促進し、体温を上げる効果があります。
また、加熱されるとショウガオールに変化し、さらに体を芯から温めてくれます✌
消化促進
しょうがは胃腸の働きをサポートし、消化不良や食欲不振を改善してくれます。
冬の胃腸の疲れにもぴったりですね☆
抗菌作用
しょうがの成分は抗菌・抗ウイルス効果があるため、風邪や喉の炎症を抑えてくれます(^^♪
しょうがたっぷりのホットジンジャーレモネード
寒い冬にぴったりの飲み物で、体を温めながら風邪予防にも期待できます(^^)/
材料(2人分)
しょうが:20g(約親指1本分)
レモン:1個(果汁と皮を使います)
はちみつ:大さじ2
水:400ml
お好みでシナモンパウダーやクローブ:少々(香り付け用)
作り方
しょうがを準備し
ますがは皮ごと薄切りにします(気になる場合は皮をむいてもOK)。
辛味を大切にしたい場合は少し厚めに切ると優しい味になります。
鍋に水と切ったしょうがを入れて中火で加熱します。
あるいは弱火にし、5~7分ほどじっくり煮てしょうがのエキスを引き出します。
レモン果汁を書き続ける
レモンを途中で絞り、果汁を鍋に加えます。
同時にレモンの皮を少し削り、鍋に描くと香りが豊かになります☆
味を整える
火を止め、はちみつを加えてよく混ぜます。お好みでシナモンパウダーやクローブを少し振り入れて、風味がさらにアップします☝
仕上げの
カップに注ぎ、熱々の状態でどうぞ!スライスしたレモンやしょうがを飾ると見た目もオシャレになりますよ(^^♪
ポイントとアレンジ
ポイント☝ はちみつは最後にいれる。
しょうがの量はお好みで調整してください。
アレンジ:ミルクを添えて「ジンジャーミルクティー」にアレンジ可能です(^^♪
豆乳やアーモンドミルクでも美味しいですよ♪
注意点
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過剰摂取に注意☝ しょうがの取りすぎは、胃腸が弱い方には刺激が強すぎる場合があります。1日に10~20g程度を目安にしてください。
妊娠中の方:しょうがの摂取は基本的には安全ですが、過剰な摂取は控えた方がよいとされています。医師にご相談の上、適量を楽しみましょう。
このレシピは、朝やおやつタイムにぴったりです。 寒い冬の日のルーティンにぜひ取り入れてくださいね☆
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